睡眠の質
こんにちは。
ちゃんと寝れてますか?
朝眠たくないですか?笑
睡眠と受験は密接に関わっています。
今回は睡眠について考えていきましょう。
ところで、
睡眠時間とってますか?
と質問は
今回は聞きません
Why?
⚠️睡眠時間を削った際に、体に起こる反応は個々人によって違います。
もっと言うと、睡眠に対する個々人への影響は全く異なるものになります。
つまり世の中には、
絶対に8時間は寝ないと翌日元気が出ない
と言う人がいる一方で、
1日45分間しか寝なくても、活発に活動できる人
もいます。(武井壮さんが当てはまります)
これは、
「ロングスリパー」
と言われていますが、
個人によって体が壊れない理想の睡眠時間には違いがあるのです。
自分にあった量の睡眠を取るのがいいでしょう。
ということで、
睡眠の量
ではなく、
睡眠の質
を高める方法について今日はお伝えします。
睡眠の質の高め方
簡潔に言います。
①寝る1時間半前に風呂に入れ
②同じ時間に寝ろ
この2つに限ります。
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①寝る1時間半前に風呂に入れ
人間には皮膚温度と、深部体温があります。
名前の通り、表面上の温度が皮膚温度
体の内側の温度が深部体温です。
深部体温が下がるとき、
人は深い眠りにつくことができます。
ではどうすれば深部体温が下がるのか。
それは湯冷めです
湯冷めするタイミングが深部体温が下がります。
つまり、湯冷めするときに寝ることが深い眠りにつながるのです。
では、湯冷めするタイミングは?
それが
お風呂上がりの一時間半後
なのです。
自分も風呂上がりの一時間半後に
寝る習慣を最近始めたのですが、
すごく目覚めがいいです笑
是非実践してみてください!
②同じ時間に寝ろ
これは実体験も含めて話します。
私が高校三年生
センター試験前日
私はなんと21時に布団をかぶりました。
真面目な学生です。
どうなったでしょう。
1時まで寝れませんでした。笑
しかし!
皆さんもあるでしょう。
試験以外にも楽しみにしていることが
次の日にあれば早く寝ようと思いますよね。
でも寝れん
よくあると思います。笑
センター試験はプレッシャーが大きかった分
特に寝付けなかったです。
人間は何かを習慣化することによって
良い面悪い面ありますが、
逆らうことが難しいです。
寝ている時間は無意識のうちに
習慣化
されています。
習慣化には勝てません。
その為に、
センター近くになれば徐々に早く寝るような習慣化をつけ、
前日もその時間になるようにするといいでしょう!
まとめ
①寝る1時間半前に風呂に入れ
②同じ時間に寝ろ
より良い睡眠の質を守り、
受験を成功させましょう!!!